HOME>イチオシ情報>等身大パネルは自作できる?ポイントなど紹介!

等身大パネルを自分で手作りする方法とは?

等身大パネルを作るときは、必ず事前に印刷する画像サイズを決めましょう。また、大きめのダンボールを用意してください。

等身大パネル作りのポイント

  • 自宅やコンビニなど、プリンターの方法を選んでおく。
  • 設置場所のサイズを確認しておく。
  • 大きめのダンボールを用意する。
  • ダンボールやスプレーのりなど、事前に必要なものをピックアップしておく。
  • 印刷するキャラクターや人物のサイズを決める。
  • 印刷サイズと用紙のサイズや枚数を確認しておく。
  • 印刷したら余白など不要な部分を丁寧にカットする。
  • いきなりダンボールに貼り付けするのではなく、マスキングテープで仮止めをしながら行う。
  • ダンボールをカットするときは大きめのカッターを用意する。
  • 床を傷つけないように配慮する。

安定させることが基本

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等身大パネルは人と同じくらいの大きさがあり、とても目立つ看板として活用できます。そして、大抵の製品は自立可能なので、場所を選ばずに設置できます。ただ、ほとんどの等身大パネルは軽い素材で作られているため、風や人が通った時の空気の流れで簡単に倒れてしまったり、離れた場所に行ってしまったりする恐れがあります。そのようなことにならないように、しっかりと安定させることが大切で、等身大パネル本体だけで不安な場合は、重りを別で用意しましょう。

使用する場所に合ったものを選ぶ

のぼり

オーソドックスな等身大パネルは、発泡スチロール素材に、印刷を施した紙を貼り付けた形です。屋内で使用するのであれば、そのオーソドックスなタイプでも特に問題はないでしょう。注意しなければならないのは、屋外で使用する場合で、雨や日光などで使いものにならなくなる恐れがあります。したがって、屋外で使用することを考えているのであれば、紫外線で劣化しにくい紙やインクを使ったもの、耐水性のある素材が使われているものを発注しましょう。

場所のルールに則った設置を

スタンド看板

等身大パネルは色々な場所に設置できますが、あくまでも看板扱いなので、法律や条例に違反している置き方をしないように注意しましょう。また、人通りが多い場所では、通行人にぶつかって破損や転倒、また通行人のケガに繋がりかねないので、状況に応じた設置が重要です。

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